設計事務所の家づくりはどのような流れで進む？

自由設計の注文住宅の建築は設計事務所が得意とする分野であり、施主が理想とする家づくりができます。設計事務所の家づくりの流れや特徴をみていきましょう。

設計事務所の主な仕事は建物の企画・設計と工事監理（設計監理）です。よって、設計事務所に家づくりを依頼する際には、設計業務委託契約と工事監理業務委託契約を締結します。

一般的な設計事務所の家づくりでは、設計担当と施工担当が完全に分かれていることが特徴です。施工担当業者は設計事務所が作成した設計図に基づいて工事を行い、設計事務所は図面通りに施工されているかをチェックする工事監理（設計監理）を行います。設計事務所と施工担当業者の協力により、図面通りの建物が完成します。

設計事務所の家づくりでは、施主は設計の段階から家づくりに参加することができ、外観デザインや間取りなどの要望を盛り込むことができます。図面が完成すると、設計事務所は設計内容を施工担当業者に正確に伝え、工事開始です。

愛知県に事務所を構える株式会社 蒼隹設計は、お客様とのコミュニケーションを大切にして打ち合わせとプランの作成を行い、理想とする家づくりを実現します。

工事が開始されると、設計事務所の建築家は建築現場に足を運び、施工担当業者が図面通りに工事を行っているかをチェックします。

一般的な設計事務所の家づくりは設計と施工が完全に分離されていますが、株式会社 蒼隹設計は関連する専門会社と連携しているため、ワンストップでサービスを提供することが可能です。密な連携で確認・判断をスムーズに行い、高品質な家づくりを実現します。