地震に備えた耐震診断を名古屋市でお考えなら株式会社 蒼隹設計へ~耐震診断と耐震補強について~

地震に備えた耐震診断・調査を名古屋市でお考えなら株式会社 蒼隹設計へご相談を

地震に備えた耐震診断・調査を名古屋市でお考えなら株式会社 蒼隹設計へご相談を

地震に備えた耐震診断・調査を名古屋市でお考えの方は、株式会社 蒼隹設計にお問い合わせください。一般建築物の耐震診断・耐震設計に関する様々なご相談にお応えします。必要に応じて補強設計・耐震改修を行う建設会社のご案内や、耐震化にかかる費用を融資する金融機関のご紹介なども行っています。

ご自宅やマンション、オフィスの耐震診断や改修を進めるにあたって、どの専門家に相談したらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

名古屋市にある株式会社 蒼隹設計では、建物の耐震化に関する総合相談窓口として、ワンストップでサービスをご提供いたします。

大規模震災で見直された耐震診断・耐震補強

大規模震災で見直された耐震診断・耐震補強

阪神・淡路大震災にて多くの被害があったことをきっかけに、平成7年12月25日に「建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)」が施行されました。新しい耐震基準を満たさない建物について、積極的に耐震診断や耐震補修を進めることとされています。

国土交通省では、平成32年までに耐震化率を95%に引き上げる目標を掲げており、目標達成のために様々な減税制度や、自治体における耐震に関する補助制度も設けています。耐震診断の対象となる建物には、以下が挙げられます。

2階建て以下の木造在来工法住宅

木造在来工法とは、柱や梁などで組み立てられた古くから伝わる木造建設工法です。3階建て以上の建物、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、パネル工法、伝統工法、ツーバイフォー(2×4)工法、中2階建て(スキップフロア)、混構造などは該当しません。

昭和25年から平成12年5月までに着工された建物

平成12年6月以降は現行の建築基準法に改正されており、耐震に関する基準が強化されています。それ以前に建てた建物は、改正前の建築基準法に基づいて建築されているため、耐震診断が必要となります。

建物の耐震性に関して不安な場合は、早急に耐震補強を行いましょう。名古屋市で耐震診断をご希望の方は、株式会社 蒼隹設計へお気軽にお問い合わせください。

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