不動産・土地利活用を愛知県でお考えなら株式会社 蒼隹設計へご相談を～相続時には不動産投資で節税しよう～

株式会社 蒼隹設計では、愛知県で土地利活用を考える個人様・法人様をサポートする設計事務所です。弁護士・税理士・司法書士・土地家屋調査士などの各士業事務所と連携し、専門分野に偏らない幅広い観点から、お客様に最適な資産活用をご提案することが可能です。

愛知県の名古屋市を拠点に、各専門家と常に情報を共有しながら、土地利活用・資産運用における総合的なコンサルティング業務を行っています。士業の他にも、不動産会社や銀行など、建築に関連する会社様をご紹介することも可能です。

相続・節税に関する不動産運用や、物件の事業収支相談など、建築・土地に関するあらゆるご相談に対応いたします。愛知県で不動産・土地利活用をお考えでしたら、ホームページ内のフォームよりお問い合わせください。

相続時にかかる税金は、相続する側にとって大きな負担です。相続税の負担を軽減するポイントとして、不動産を上手く活用する方法があります。

相続税の課税の際、相続財産の評価額が計算されます。預貯金や現金、株式などは基本的に時価で評価されますが、不動産は路線価や固定資産税評価額をもとに評価額を計算します。

そのため、評価額は取引価格よりも低くなるのです。一般的に、路線価は時価の約80％となることが大半です。また、土地に建物を建てて賃貸経営を行っている場合は、貸家建付地評価に該当し、さらに評価額が下がります。

もう一つ目を向けてほしいポイントが、「小規模宅地等の特例」という制度です。これは、被相続人（亡くなった人）もしくは被相続人と同一生計の親族が、居住用・事業用に使っていた宅地の評価額を軽減する制度です。条件にあてはまる場合、評価額を最大80％まで減額することができます。

つまり、現金よりも不動産の方が、相続時の節税効果は高いといえるでしょう。不動産投資により相続税対策を行う場合は、需要が高く流動性の高い不動産が適しています。

人口が集中している都市部は、今後も底堅い需要が続く見込みがあり、不動産の評価が下がりにくいのがポイントです。都心部に不動産をお持ちの方は、相続税対策としての活用を検討してみると良いでしょう。