愛知県で設計監理に関することは株式会社 蒼隹設計にご相談を！～家相（風水）を考えた新築の建て方～

建物の形状

家相では、建築物の形状と住人の生活スタイルが類似すると考えるため、安定して幸せな生活を送りたい方は、建物の形状をオーソドックスな長方形にするのが良いとされています。L字型やコの字型の形状は、「外観を美しくできる」「複雑な地形や狭小地にも上手く対応できる」などのメリットがあります。

しかし、長方形に比べて凹凸の部分が多くなりますので、家相ではその分生活が安定しづらく、凶相となってしまいます。

太陽光

人も動物と同様、日が昇る日中に活動し、日が沈む夜中には休眠するというのが本来の自然な生活スタイルです。そのため、日中に太陽光が部屋の中に届かないような薄暗い状態だと、本来の自然の流れに反することになり、心身のバランスを崩しやすくなると言われています。このことから、窓は太陽が昇る東、あるいは日当たりの良い南に配置するのが望ましいでしょう。

温度と湿度

良い家相の建物にするには、建物内で大きな変化を作らないことが大切だとされています。よって、建物の中の温度や湿度の変化にも気を付ける必要があります。家相では、温度や湿度が下の階と上の階で大きく異なる場合、その建物内の上下関係に支障が出ると考えますので、階ごとの温度と湿度が一定になるような間取りにすると良いでしょう。

建物を新築する場合は、空間全体の構成に関わってきますので、建築物の専門家に依頼して設計を進める方がより確実に吉相の建物を新築することができます。愛知県で設計監理の業務を行う株式会社 蒼隹設計は、新築の設計はもちろん、その後の各種申請・工事・設計監理など、ワンストップでの対応が可能です。家相を考えた新築をご検討されている方は、ぜひ株式会社 蒼隹設計までご連絡ください。